ロボット掃除機が働きやすい環境にすること。これはマネジメントと同じだ。

本日は久しぶりに土曜日に栄で行われている「名古屋LB」という

朝活に参加しました。

参加者の皆さんとの会話の中で

「ロボット掃除機が素晴らしい」という

休みなく働いて、床のゴミやほこりがをきれいに吸い上げてくれる。

食べこぼしや油汚れもキレイにしてくれる。

話がでました。

   

最近のロボット掃除機の進化はすごくて

一度通ったところは、通らない。

部屋の構造も覚える。

階段の場所も学習して階段から落ちることもない。

効率的な働き方ができるようになっているようだ。

  

ただロボット掃除機は

モノがたくさんある状態では動けない。

たくさんのモノが乱雑においている環境では働けない。

動けない。

きれいに埃やゴミを吸い上げてくれるロボット掃除機は

働ける環境があって初めて活躍できる。

   

「これはマネジメントと一緒ですね。」

と参加者の一人の方が言われました。

「なるほど。まさにその通りだ!」

と思いました。

  

ロボット掃除機はモノがたくさんある部屋の状態では

能力を発揮できないので、

動きやすいように床にモノを置かない。

自由に動ける状態をつくっておく。

それで初めて能力が発揮できる。

   

ロボット掃除機の持っている能力と

その欠点を把握したうえで

働ける環境を整える。

   

職場でも同じ。

働く人の能力を考えたうえで

環境を整える。

働きやすい環境を整える。

まさにマネジメントですね。

   

管理職やその人の周りで働く人たちが

特徴や能力をしっかり把握していれば

職場はうまく回っていく。

それが思いやりであり、助け合い、

お互いが理解しあっていれば

回っていく。

自然とうまいこと回っていく。

  

人が能力を発揮しやすい環境を整備する。

そのためには相互理解。

助け合い。

ロボット掃除機からマネジメントの考察。

新たな気付きをいただきました。

  

土曜日に栄の広小路通り沿いのauの近くのスタバでやっている

名古屋LB

おすすめです。

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