世界卓球を見て思う。卓球の楽しさを思い出す。

今、テレビで世界卓球をやっています。
なかなか見ていると楽しいです。
卓球はテンポが速くて、見ていて気持ちがイイ。
中学校と高校で卓球を僕はしていたので
昔を思い出します。

球に回転をかけるのですね。
その回転を読んで球を返すわけです。
横向きや下向きに球に回転をかける。
どんな回転がかかっているか考え、ラケットの角度を決めて
打ち返す。
だましあい的な部分もありますね。

中学校・高校とクラブ活動で卓球をやって、
大学では僕はボクシング部にはいって
ボクシングをしたわけなんですけど
卓球はスポーツと言っても、そんなに1試合しても疲れないです。
動きが少ないのでそんなにしんどくないです。

でもボクシングは1試合やるとクタクタになります。
減量もしなければいけないし、1試合当たりのしんどさは圧倒的に違います。

卓球は楽しいです。
スポーツとして楽しいです。
動きがそれほど激しくない。
楽しめます。

今でも卓球をやると適度な運動量と感じ、ちょうどいい感じです。

僕は激しい運動はきらいなのでやはり卓球が好きですね。

僕が卓球をしていた20年前は卓球は人気はなかったけれど
最近は人気が出てきましたね。
世界卓球がゴールデンタイムで放送されることになるなんて
考えたこともなかったので
昔に比べたら雲泥の差です。

やはり福原愛ちゃんの功績は僕は大きいと思います。

彼女が卓球の存在感を高めたと思います。

昔に比べて、日本が卓球を強くなったということもあります。

世界卓球で日本人が決勝に出るなんてことは考えられなかったけれど
今はだいぶんと強くなりました。
ダブルスでは決勝まで今回は進みましたからね。

これからも卓球をみたり、したりして、楽しんでいきたいです。






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