2026年5月11日(月)7時~
【テーマ】不登校経験者が語るあの時の自分
~あの時間があったから、今の自分がある~
【進行役】 林亜花梨
中学2年半、高校1年、大学半年間と、不登校・引きこもりの時期を経験された
林さんに当時の自分の気持ちや求めていたことを振り返っていただき
お話いただきました。
不登校になった理由は
「宿題が終わらなかったから」。
先生からは「きっと追いつくことができる」と言われたが
それがツラかった。
自分なりに頑張ってもうまくいかない。
そんな自分の気持ちに寄り添ってほしかった。
不登校になった自分もなぜ不登校になったのか?
自分でも理由が説明できない。
親からは「言ってくれないとわからない」と言われるが
本人としては「わからないから、うまく伝えられない」。
親としては
あれこれ意見をしたり
子どものことを考えて行動してしまう。
でも
「子供を信じて待つ。」ことが大切。
林さんも不登校になり
ゲームをして
昼夜逆転の生活をしました。
それは現実逃避のため。
昼間起きていると
学校に行けない自分を責めてしまう。
昼夜逆転してしまえば、そんな気持ちから逃れられる。
ゲームもやりたくてやってるわけではない。
一生懸命、逃げている。
そんなときに親からいろいろ言われると
ツライ。
信じて待ってくれれば
家が安心できる場所になる。
今思えば
不登校は悪いことではなかった。
自分と向き合う時間ができて
自分軸で生きることができるようになった。
でも本当のところ、求めていたことは
「普通の人生を渇望している」
「自分らしく生きたい」と思うが
同時に同じように
「普通に生きたい」と思っている。
不登校。
経験でした人しかわからないことがある。
「仲間がほしい」
「自分をわかってくれる人に会いたい」
「ありのままの自分を受け入れてほしい」
「一人の人間として対等に接してほしい」
そんなことを求めていた。
林さんは
現在は通信制大学に通い、社会福祉士を目指されています。
日進市で不登校対話の会「こもれびのこえ」を立ち上げ、
イベントの開催、発信活動を行われています。
どなたでも参加できるので
興味のある方はぜひ参加してみてください。
林さん
思いのこもった発表をありがとうございます!
「信じて待つ!」
大切ですね!



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