2025年3月3日(月)7時~
第580回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】「ファッションを変えると仕事で成果が出る」
これってどんな仕組み?〜よく聞く、このキーワードを徹底解析します。〜
【進行役】 紀村昌彦
本日の朝活では
「スタイリング」×「目標達成」の独自メソッドを使って、
仕事で成果がでるための「人生の仕立て師」として活動されている
紀村さんに発表していただきました。
「ファッションを変えると仕事で成果が出る」
これは半分正しくて、半分間違っている 。
「ファッション」を変えたとしても、仕事で成果を出すことはできません。
仕事で成果を出すために必要なのは、「ファッション」ではなく服装、
言い換えると「装い」 。
仕事で成果に繋がるための「装い」に求められる要素とは何か?
お話いただきました。
仕事をとてもがんばっているのに上司から評価されない。
話が伝わらない。
ビジネススキルを学んだり、ボイストレーニングもしている。
でも効果が上がらない。
そんな人には戦略的な「装い」を整えることが効果があります。
相手に「好印象」を与えることが重要。
仕事でも遊びでも最低限、身だしなみには気を付けないと
入口の部分でつまづく。
やはり「外見」が大切。
「ファッション」は自分軸。
「装い」は他人軸。
そのとき重要になってくるのは「客観性」。
人から見られてどのように映るか?
服がキレイに手入れされているか?
フォーマルな場面では特に
体形に合ったスーツを着ているか?
服も着こなせるようになるには
普段から服を着て、着こなせるようになることも大切。
服を着た自分の姿を写真に撮ることも大切です。
「客観性」を養うのに効果的です。
見た目で自分の理想とする有名人や偉人をリストアップすることも
効果があります。
「自分は何をしたいか?」
「相手にどういう印象を与えたいか?」
自分を知り
理想を明確化し
普段から自分の姿を客観視し
服を着こなし、服の手入れも怠らない。
「装い」が人生を変える。
人はその「装い」どおりの人間になる。
日常生活の暮らしで
「見た目」を整え意識する。
そのような努力がやはり大切なんですね。
紀村さん。
とてもわかりやすく説得性のあるお話をありがとうございます!
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