陽明学

朝活ネットワーク名古屋

幕末の志士の強さは「良知」を発揮する。生まれ持った判断を誤らない能力を発揮できたからこそである。

2019年1月27日(月)7:00 ~第337回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。1月27日は私・宮﨑 裕己彦が発表しました。歴史好きで特に幕末が好きな私が、幕末の志士の強さの秘密を語りました。江戸時代、文武両道が武士の鑑とされました...
朝活ネットワーク名古屋

人に喜んでもらいたい!流れに合わせることが大切。常に勝ち続けた無敗の雀鬼の思考はシンプルで義理人情に溢れている!

1月6日(月)7:00 朝活ネットワーク名古屋を開催しました。【テーマ】雀鬼と呼ばれた男!! 桜井章一について~20年間無敗の本物だけが知る思考、生き方とは~【進行役】伊藤史彦さん 麻雀は長く打てば、運気をつかむ人が勝つ世界。現役時代、...
歴史

吉田松陰。29歳の若さで亡くなったが、その思いは日本を変えた。

吉田松陰はどんな人物だったのか?何をしたのか?なぜ若くして死んだのか?吉田松陰の影響はどんなものだったのか? 吉田松陰 吉田松陰は1830年に生まれました。1859年に亡くなりました。吉田松陰は幕末の長州藩に生まれました。18...
時代

近江聖人・中江藤樹。日本陽明学の祖。近江商人・三方よしの利他の心は藤樹先生の教え。

中江藤樹。近江聖人と称され、日本陽明学の創始者です。陽明学研究家の林田明大先生の勉強会に参加したときに林田先生がドイツ人の生き方のお手本はゲーテ。日本人は生き方のお手本として「中江藤樹」を学ぶと良い。と言っておられました。中江藤樹先生のこ...
歴史

大塩平八郎。江戸末期1837年。半日で鎮圧されたが、社会に衝撃を与える。社会の不正を許せず、立ち上がる!

1837年大塩平八郎の乱大塩平八郎はなぜ乱を起こしたのか?どんな人物だったのか? 大塩平八郎(1793~1837年)は元大阪東町奉行所の元与力。今でいうと引退した元警察官です。現役時代はかなり活躍した人のようです。汚職の摘発やキリシ...
学び

安岡正篤(やすおかまさひろ)歴代の首相の精神的指導者。陽明学者で教育者。

11月18日(月)の朝活ネットワーク名古屋の 佐々木 あきら さんの発表で江戸時代に子供を教育するテキストとして「小学」という書物を使っていたことを知りました。「小学」とは今から800年前に書かれた書物です。四書五経をはじめとする古い書物...
時代

日本人はどんな歴史をもっているのか?それを踏まえて、今を、これからを、どう生きたらよいのか?

2019年11月18日(月)第328回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。 【テーマ】日本人の心はどこへ消えた?~日本の歴史と伝統の視点から「日本人の心」について一緒に考えましょう!~【進行役】 佐々木 あきら さん 佐々木さんは豊橋で...
学び

陽明学。人間が生まれつきもっている道徳的な判断能力である「良知」。この良知を発揮するためには「人としてお手本になる生き方」をすること。

林田明大先生の著書・真説「陽明学」入門 昨日、2019年11月9日真説「陽明学」入門 の著者で陽明学研究家の林田明大先生を招いて行われた勉強会に行きました。陽明学は江戸初期に近江聖人と称された「中江藤樹」によって日本に根付き、その弟...
自分のこと

僕の人生の悩み。仕事。嫁舅問題。陽明学の教えによって解消されるか?それは僕の行動しだい。

林田明大先生(はやしだあきお) 先週、9月28日(土)日本陽明学研究の第一人者である東京から林田明大さんの招いて、名古屋で開催された陽明学の勉強会に参加しました。午前の部は林田先生のお話を聴き午後の部は林田先生に質問...
学び

日本陽明学。心を正しくして「良知」に従って生きる。「良知」とはもともと僕たちが「生まれながらに持っている判断能力」。

昨日は日本陽明学研究の第一人者である林田明大さん(はやしだあきお)を名古屋に招いた勉強会に参加しました。陽明学といえば「知行合一」(ちぎょうごういつ)という言葉が有名です。知るは始まりであり、行動することで知ることは成る。人を行動に駆り立...